あいさつ

後島精工は精密金型や治工具等で培った精密加工技術を更に発展させるべく硬質被膜処理設備、微細加工設備を導入し、電子部品業界向けの特殊治具の製造販売を展開して参りました。挑戦と発想の転換を基に、絶えずIT産業のニーズに即応できる企業として一層の努力をして参りたいと思っております。

代表取締役社長 後島 剛

基本方針

一、私達は、「和」と「挑戦」と「創造力」をもって、お客様に信頼される品質と技術を提供し、
特殊治具トップメーカーを目指します。 

一、私達は、環境保全を重要経営課題に位置付け、モノ作りの中に、積極的に取り入れ、
豊かな社会作りに貢献いたします。

会社概要

社名株式会社後島精工
所在地〒382-0071　長野県須坂市小河原2171-5　旭ケ丘工業団地内
TEL：026-245-7217　FAX：026-248-3828　FAX(直通)：026-248-3836
mail：info@gotoseiko.jp
URL：http://www.gotoseiko.jp
代表者代表取締役　後島　剛
設立1972年7月
資本金2,000万円
従業員数19名
事業内容金属・非鉄金属・樹脂等各種材料の加工及び表面処理加工
特に非鉄金属を使用した特殊治工具・装置製造
取引実績分野水晶デバイスメーカー、電子デバイスメーカー
取引銀行長野信用金庫太子町支店
八十二銀行須坂支店
三井住友銀行長野支店

保有特許

・電子部品収容用トレイ
　特許第4511990号－2010年5月14日

・電子部品収容用トレイ
　特許第4628297号－2010年11月19日

・メッキ加工用治具の製造方法
　特許第6164920号－2017年6月30日

・イオンプレーティング装置
　特許第5095677号－2012年9月28日

・ボンディング装置の不活性ガスフローシステム
　特許第6419256号－2018年10月19日

▼特許情報プラットフォーム｜J-PlatPat [JPP]

保有設備

・縦型マシニングセンター　10台
　(リニアモーター駆動　4台)

・横型マシニングセンター　6台　　※最大加工範囲　XY 550mm

・レーザー加工機　1台

・AIP(コーティング装置)　2台

・画像測定機　1台　　※最大測定範囲　XY 400mm　Z 250mm

・測定顕微鏡　2台

・3次元CAD、2次元CAD

・CAD CAM
　

㊄マークの由来

社長（後島　剛）の父が昔大工をしていた頃に、自分の道具の 目印にするため、「後」の字を㊄と表していました。 当時は簡単で分かりやすいマークとして使っていたと思われます。 社長の父はとても几帳面で優しく正義感が強い仕事熱心な人で、 ものづくりに優れていました。 そんな社長の父のように、仕事に常に誠実さと情熱をもって 取り組み、「信州から世界へ」を合言葉にものづくりをし、 それを後世へ繋げて行きたいという思いから、㊄の文字を弊社のシンボルマークとして使用しています。

コマクサの精神



信州の高原のような厳しい環境下でもしっかりと根を張り、美しい花を咲かせるコマクサのように、他社には真似できない確かな技術を根付かせ、高品質な製品を提供するべく一層の努力をして参ります。

パンフレットダウンロード